ローンの仕組みを知って、
賢くバイクを購入しよう

話題のニューモデルや昔から乗ってみたかった名車など、誰しも1台は「憧れのバイク」があるのではないでしょうか?
しかし、バイクの購入は決して安い買い物ではありません。乗りたいバイクがあってもお金を用意するのが難しいのも事実です。中には「貯金していつかは・・・」と言っているうち、時間だけが過ぎていく人も…

そんな誰もが悩む「今すぐ乗れない問題」の解決策の1つになればと、今回はローンの仕組みについてご紹介します。
まず、ローンには大きくわけて2種類の仕組みがあることをご存知ですか?仕組みを知る事で少ない負担でバイクを購入することもできるので、是非検討してみてください。

銀行マイカーローンと、
信販系提携ローンとの違いとは

バイクを分割払いで購入できる「ローン」には、全国の銀行で利用できる「銀行マイカーローン」と、バイクショップやディーラーで紹介される「信販系ディーラーローン」の大きく2種類があります。同じローンとなりますが、以下のような違いがあります。

銀行
マイカーローンの場合
項目信販系
ディーラーローンの場合
J銀行 
1.75〜2.35%
M銀行 
1.40〜2.60%
S銀行 
1.65〜4.80%
金利 大手中古車販売G  
9.80%
T社通常割賦  
8.80%
部品販売会社A  
7.90%
車両本体だけでなく、修理、車検、自動車学校など関連性があるものに利用できる 利用
範囲
車両の購入費用のみ
第三者への売却や貸与など処分は自由にできる 処分 完済まで処分は自由にできない
事前契約が可能 事前
契約
事前契約できない

金利の比較

銀行マイカーローンは1%台の金利から利用できるのに対し、信販系のディーラーローンは比較的高い金利が設定されています。契約内容によっては10%を超えるケースも少なくありません。 バイクショップによっては低金利キャンペーンが行われることもありますが、多く場合で金利は8~9%が水準となっています。

■各種ローンの金利の比較例:
200万円のバイクを3年で支払う場合

銀行
マイカーローン
ローンの種類信販系
ディーラーローン
2% 金利 8%
57,285円 毎月の支払額 62,672円
2,062,260円 支払い総額 2,256,192円
-193,932円 差額
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利用範囲が広い

ディーラーローンは、車両本体にのみに設定できるのに対し、銀行マイカーローンは車両関連の用途であれば利用できる範囲が広いのも特徴です。
例えばカスタムパーツの購入や修理にも利用することができますので、マフラーやサスペンションと言った高額パーツにも銀行マイカーローンを利用することができます。

処分の問題

ディーラーローンの場合は、返済している間は所有権がバイクショップに留保されています。つまり、基本的には無断に第三者に貸与することや、当然買取店に売却をするようなこともできません。
気軽に乗り換えや手放すことができないので、いざという時に使い勝手が悪いという場合があります。

マイカーローンを申し込みするのに
便利な方法とは

以上のように2つのローンを比較すると、借りるなら銀行マイカーローンの方がメリットが多いとお分かりいただけたと思います。しかし、成約時に店頭で申し込みができる信販系ディーラーローンに対し、銀行系マイカーローンは事前の比較や見積、申し込みが手間だと思われがちです。

そこで、銀行系マイカーローンの比較検討に便利なのが、「クラウドローン」です。クラウドローンは希望条件などの質問を回答するだけで、どの銀行からどれくらいの金利で借りられるか診断することができるサイトです。従来の比較サイトとは異なり、サイトを通じて銀行担当者から直接ローンを提案されるため、申し込みから成約のしやすさが特徴です。

以下より無料診断が行えますので、高い金利を支払うのがイヤでローンでの購入を諦めていた方は是非お試しください!

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